目次
- 1 オレンジカフェ(認知症カフェ)とは?
- 1.0.0.1 認知症の人やその家族、地域住民、介護や福祉などの専門家など誰でも気軽に集える場所です。 訪れることは自由で、帰ることも自由です。お茶だけでもよいのです。 ここでは、認知症について知る、学ぶ、考えることができます。 また、認知症カフェという名前ではなく、オレンジカフェ等様々な名前で運営されている場合があります。 いずれにせよ、介護保険制度や地域の社会資源をよく知る専門家などがかかわっています。 介護ストレスの軽減の場だけではなく、あらたな出会い、地域とのつながりの場です。 さぁ、気楽な気持ちで一度訪れてみましょう
- 1.0.0.2 EHS厚木では、本厚木駅から歩いてすぐのギャラリー喫茶なよたけさんが主催する”日曜サロンなよたけ”という名前のオレンジカフェで、リラックスの担当をしています。
- 1.0.0.3 厚生労働省の定義でいえば「介護ストレスの軽減」担当ですね。でも、介護している人限定じゃないのですよ!
- 1.0.0.4 誰もがみんな毎日がんばっている!だから一人でも多くの皆さんの幸せホルモンを増やして応援したい!そう思ってやっています。
- 1.0.0.5 今年はじめてのオレンジカフェは、6名の方がタッチケアを楽しんでくださったそうです。
- 1.0.0.6 一般的なイベントでは20分2000円のEnergy Hand®タッチがここではワンコインの500円!お得です♪
- 1.0.0.7 エナジーハンドのタッチケアで脳をリラックスさせることで疲労回復、やる気アップ、認知症予防も期待できます。
- 1.0.0.8 幸せホルモンも増えますから、落ち込んでいる気分を明るくポジティブにする効果も!
- 1.0.0.9 プロの音楽家による演奏もあり、みんなで歌ったり楽しく過ごすことができます。
- 1.0.0.10 声を出すことは最高のエクササイズ。楽しくて自然と笑顔があふれます。 楽しい!と感じている時は幸せホルモンがすでに増えています。
- 1.0.0.11 そして、なよたけさんの珈琲は本当に美味しいです
- 1.0.0.12 珈琲の健康効果もありますし、美味しい!と感じている時も幸せホルモンが増えます。
- 1.0.0.13 楽しい・嬉しい・氣もちい♫ことで幸せホルモンを増やす場所がEHS=エナジーハンドステーションなのですが、 なよたけさんではさらに「美味しい」が加わり、介護の専門家の協力を得て無料相談もできる!という素晴らしいオレンジカフェをやっていらっしゃるのです。
- 1.0.0.14 ですから、どなたが参加されても楽しくお得なイベントなのですが、認知症カフェは、認知症の人が行くもの、という誤解があるようで、一般のシニアにはなかなか遊びにきていただけない、という現状があります。
- 1.0.0.15 そもそも誰も知らないところへ行くのって勇気がいりますものね。
- 1.0.0.16 でも月に一度は外出をして、あまり知らない人たちとおしゃべりを楽しむことは、脳を活性し、子どもからシニアまで全年代にとって素晴らしい健康効果が期待できます。
- 1.0.0.17 誰でも例外なく歳はとります。だからあなたが今何歳でも、一度遊びにきてみてくださいね。きっと将来がかわっていきますよ!
- 1.1 EHS厚木リーダーの岡村さんからのメッセージ
オレンジカフェ(認知症カフェ)とは?
認知症の人やその家族、地域住民、介護や福祉などの専門家など誰でも気軽に集える場所です。
訪れることは自由で、帰ることも自由です。お茶だけでもよいのです。
ここでは、認知症について知る、学ぶ、考えることができます。
また、認知症カフェという名前ではなく、オレンジカフェ等様々な名前で運営されている場合があります。
いずれにせよ、介護保険制度や地域の社会資源をよく知る専門家などがかかわっています。
介護ストレスの軽減の場だけではなく、あらたな出会い、地域とのつながりの場です。
さぁ、気楽な気持ちで一度訪れてみましょう
出典:厚生労働省「私たちの認知症カフェ」PDFより