EHAJ代表挨拶

はじめまして。代表の宝官と申します。

女性の心と体の健康を応援して26年目になります。
20代に東京で一人暮らし。ハードな会社勤めで心身のバランスをくずしたのをきっかけに自然療法を学びはじめタラソ&アロマ・エナジーフィールドを立ち上げたのが1997年でした。

長年お悩みをうかがううちに、大人になってからも大きな影をのこす幼少期の愛着形成の問題を、いったいどこからアプローチすればいいのか深く考えるようになりました。

自信のなさ、自己肯定感の低さ、心が折れやすいこと・・。すごくかんばっているのに、自分の力ではどうにもできないサイクルに落ちこみやすいその根っこには、幼少期の経験があることがとても多いのです。

自分や人を信じる力、人生をポジティブに楽しむ力、それは0歳からの乳幼児期に特定の養育者からうける温かいふれあいによる愛着形成が何よりも大切なのは間違いありません。

そこで2003年よりサロンにて、ベビーマッサージのレッスンをスタート。2007年からは外部スクールの講師もさせていただきましたが、産後すぐのママ達に理論を学ぶ余裕はなく(なくてよいのですが)その場での楽しいコミュニケーション以上のことがなかなか伝わらないもどかしさがありました。

そこで次に妊婦さん向けのベビーマッサージ講座を開講。「ふれる大切さ」をしっかりお伝えするスタイルができましたが、ベビーマッサージを楽しめるのはねんね期の数か月。それ以上になると、当時私がお伝えしていた技術では楽しめなくなってしまう……

そこで子どもが何歳になっても楽しめるタッチケア技術の必要性を痛感しました。

ベビーマッサージを改良したキッズへのレッスンも挑戦してみましたが、当時の技術ではなかなかうまくいきませんでした。しかしこの経験が30秒でできる「花まるタッチ®」の土台となり、年齢性別に関係なく楽しめるタッチケア技術の誕生へとつながりました。

しかしいくら良い技術ができても、情報過多で心身ともに疲れ切っているママ達にそれを楽しむ余裕はありません。

まず必要なのは、分析しない・評価しない・アドバイスしないでまるごとうけとめてもらうリラックスタイム。でも自分のためにお金と時間をつかってリラックスタイムを作れる人は少数派です。

ママを元氣にしないと子どもたちはハッピーにならない。

でも余裕がないママ世代にセルフケアで元氣になれ、というのは酷すぎる。

ではどの世代にアプローチすれば、ベビーがハッピーになれるのか……?

試行錯誤の末、出た答えが40代以降の更年期世代の女性でした。

子育ても少し落ち着いて余裕ができ、人生のいろいろを経験し、優しさと包容力のある温かい手をもった女性が多いこの世代にタッチケアを学んでいただき、ホームケア、イベント、ボランティアなど自分らしい形で楽しんでいただく。

日ごろからタッチケアを楽しんでいるうちに、子どもたちもやがて成人し、自分で家庭をもつ時がやってくる。その時に、自分がしてもらっていたように自然とベビーにも優しくふれることができる。

そして疲れた時には親しい人とタッチケアを楽しんで心身ともに疲れをリセットする。これならお金もかからないし、誰にも遠慮なくリラックスできますよね。

誰もが身近にタッチケアで幸せホルモンを増やせる場があって、大人世代が日ごろからタッチケアを楽しんでいれば、それは必ず次世代にもうけつがれていくはずです。

そして更年期世代は、親の介護の問題も出てくる年ごろです。

自分の子どもや友人を元氣にしたくて学んだエナジーハンドが、家族のお看取りの時に役にたった、本当に学んでおいてよかったと涙される方も多いです。

アーユルヴェーダ(※インド・スリランカが発祥の伝統医学)が盛んな国では、娘が嫁ぐ前に母親が全身のオイルトリートメントをプレゼントする習慣があると聞いたことがあります。やがてベビーが生まれたら、ママも祖母もベビーのオイルトリートメントをするのだそうです。

素敵な愛情のバトンですよね。

そんなふうに日本でも、誕生から結婚、子育て、看取りまで家庭の中で温もりのタッチケアがあたりまえの習慣として脈々とうけつがれる事を夢みながら、技術者、指導者の育成とタッチケア・コミュニティEnergy Hand® Stationを全国にひろげる活動をしています。

あなたが今、何歳でも、男性でも女性でも、「ふれること」に抵抗がある方でも、どうぞお近くのEHSに遊びにいらしてください。

タッチケアを楽しむことで、あなたが幸せホルモンで満たされることが、まわりの人を幸せにします。幸せホルモンは「うつる」のです。

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EHAJは、温もりのタッチケアを毎日の習慣として楽しむ人を増やし、誰もが誕生からさいごの時まで幸せホルモンで満たされ、自分らしく生きられる社会を目指します。
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感謝をこめて。
一般社団法人日本エナジーハンド協会
代表理事 宝官明子

2023年4月吉日

 

略歴
1997-現在 エナジーフィールド主宰
2005-2006 ブライダルアロマ技術者育成(二宮Aura,熱海GINZAN)
2007-2014 生活の木ハーバルライフカレッジにてベビーマッサージ講師
2011-2015 アロマテラピー、ハンドマッサージなど指導
2016-現在 一般社団法人日本エナジーハンド協会設立・運営
技術・資格
全身アロマトリートメント(ボディ&フェイシャル、リフレクソロジー)、ベビーマッサージ、整体、氣圧、TAほか心理療法、Energy Hand®マスター、花まるタッチ®マスター、精油リーディング・マスター、AEAJ認定アロマテラピーインストラクター、保育士
マイレッスン(1997年・タラソテラピスト特集)/海のみえるホテル(1998年・ホテルサロン取材)/るるぶ・横浜鎌倉(1999年・サロン取材)/月刊ダイビングワールド(1999年・サロン取材)/SAITA(2000年・タラソ製品特集)/マフィン(2000年・サロン特集) SISEIDO LA・B(2001年・海に行こう特集)/日経ウーマン ココカラ(2001年・ワッツ取材)他/主婦の友社 婦人公論(2003年・自宅開業特集)女性自信(2004年・バスソルト特集)/はじめての癒しサロン(2005年・技術評論社・お店やろうよシリーズ)/湘南物語(2005年リラックス特集)/セラピスト(2007年何度も行きたくなるサロン特集)/湘南スタイル(2009年8月号)ほか/湘南経済新聞(2010年4月) その他多数