痛みが楽に!花まるタッチ®~スクーリングのご報告

目次

毎月第三日曜日はギバー実利スクーリング。
4月もあらたに認定ギバーさんが誕生しました。
おめでとうございます!

認定ギバーとは?

認定ギバーとは、自分や家族、友人、身近な人と花まるタッチ®を楽しむことで幸せホルモンに満たされる生き方を楽しむ人です。
自分を満たすことで、まわりの人もハッピーになってもらえたら、嬉しいですよね。

安眠はセルフケアの基本です

良い睡眠は脳をクリアにして、パフォーマンスをアップさせるため、セルフケアの基本です。
そこで、セルフ・タッチケア実技は寝た状態で実践練習

先生の優しい声が聴こえつつ、脳はリラックスしておやすみモードへ。
このとろける感覚がつかめると、自分以外の人にもケアしやすくなります。
次はペアのタッチケア実技。

肩、背中、足など全身ケアの練習をします。
一か所30秒でできる花まるタッチ®と、お背中3分のケア。
全部つなげると15~20分のコースになります。

●ヒザの痛みでお悩みだったMさんは…

再受講の認定ギバーさんから、こんな嬉しい体験談をいただきました。

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手すりにつかまらないと階段が登れないほどのヒザの痛みがあって、筋肉をもみほぐしたり、イロイロやったのですがよくならなくて…。でも、花まるタッチ®をするようになったら、痛みが楽になって階段も大丈夫になってきたんです!
朝起きた時も、足をつくのが怖いほどだったのに、今はそれもなくなりました
ほんのちょっとの時間なのに、本当に花まるタッチ®はスゴイですね!」

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看護師として、座るヒマもないほど激務の毎日のMさん。痛みが楽になって、本当に良かったです!

●気圧の変化による頭痛の持病があるJさんも…

「今日は雨が降りそうだから、朝から頭痛がしてたけど、お薬を飲まないで来ました!レッスンに参加すれば、楽になるのわかっているから」とおっしゃっていて、お帰りになる時も
「もう痛くないです~!」と笑顔でおっしゃっていました。
レッスンの後、桜色に輝く皆さんの笑顔をみて、こちらも本当に嬉しくなります。
それにしても、ヒザの痛みと片頭痛。まったく違う痛みに対してなぜ花まるタッチ®が有効なのでしょうか?

痛みは脳で感じている

私たちは、痛みを脳で感じています。
痛みは火災報知器のようなもので、危険を知らせてくれるサインです。脳でサインをキャッチして、火元を確認して、しっかり消化すれば痛みのサイレンは消えるはずなのに、いつまでもサイレンが鳴り続くこともあります。または痛みを感じている部位が、火元でない場合もあります。
どちらの場合も、花まるタッチ®で脳のストレスを減らして、本来の状態をとりもどすことで、痛みや他の不調が和らぐことがあります。
体の故障そのものをなくすことはできませんが、必要以上に長引く痛みを楽にする可能性があるのです。

自然治癒力を発揮できるように、脳ストレスを和らげる

EHAJでは、様々な技法をお伝えしていますが、Energy Hand®のタッチケアの基本はすべて脳ストレスを和らげること。
肌で心地よさを感じる→オキシトシンが増える→不安に関わる偏桃体の興奮が鎮まる&ストレスホルモン・コルチゾールが減少する→脳のストレスが和らぐ

一見すると「なでているだけ」にみえますが、実はとても奥が深く5時間のスクーリングもあっという間です。
動画での自習と実技スクーリングを修了すると「花まるタッチ®ケアギバー(認定ギバー)」となり、認定カードをお渡ししています。

認定ギバーになると、1時間500円で再受講していただけますので、何度でも練習に来ていただきたいと考えています。

続いて、認定エキスパートのための練習タイム

ギバーのレッスンが終わった後は、タッチケアのプロ資格を取得した認定者向けのレッスンタイムです。
プロになると実践に即した練習やアドバイスが必要になるので、スクーリングの後に練習タイムをもうけています。
今回も、大きなテーブルしかない会場でのお昼寝ハンドの施術について、実践練習!

レシーバーの姿勢が楽なことはもちろんですが、施術者であるギバーも良い姿勢が保てないと、良い施術はできません。
お互いに無理をしない、お互いに心地よい、それがタッチケアなのです。

★6月検定に向けて、まだ間に合います!

これからタッチケアのプロを目指す方は、下記がおすすめです。

10月検定向け講座日程

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