40代ホームサロン経営。お客様によって疲れ方が違うのはなぜ?
40代のTさんは家事と育児をしながら、ご自宅でアロマテラピーサロンを開業されていました。
施術は好評でしたが、続けてご予約が入ったり、時々なぜかわからないけれど施術後に起き上がれなくなるほど疲れる、ということを経験されていました。
とにかく施術後は眠くてだるくて起きていられず、夕方の家事もできなくなってしまうのです。
その問題を解決したくてEnergy Hand(R)を学びにいらっしゃいました。
同じように施術しているのに、大丈夫な時と、なぜ起き上がれなくなるほど疲れてしまう時があるのか・・
その理由は「氣」のやりとりにあります。
「氣」があう、あわない
「氣」を配る、「氣」を使う
という「氣」は、実際には血液のように身体中をめぐり、身体を守り、命を動かしている動力です。
車でいうと身体は車体、ガソリンは食料、運転手は心、そして「氣」はバッテリーです。
どれが欠けても車は動かなくなりますが、Tさんは施術の時にバッテリーを消耗してしまったために動けなくなってしまったのです。
これをどうしたらよいか、それを講座の中でグラウンディング・プロテクションの技術として学んでいただきました。
受講後Tさんは、グラウンディングとプロテクションをしっかり意識することで、以前のように倒れ込むことは少なくなったそうです。
完全にゼロになったわけではありませんが、なぜそうなったのか自分で理由がわかりますし、回復の方法も知っているので不安になることはありません。
そしてTさんは、それまでの自分の施術が一方的だったことに気づかれたそうです
施術をする側と受ける側
セラピストは与える側で、お客様はお金を払って受け取る側
それまでその関係に疑問を持つことはなかったということです。
しかし、人にふれるケアというのは一般的な業務とは違います。
ふれる側とふれられる側はお互いに影響を与える関係にあります。
受講後のTさんは、大地の氣の呼吸法を使うことで施術の時にご自分も心地よい状態に包まれながら、人間同士でしか味わえない豊かな時間を楽しむようになりました。
すると、お客様のご予約が倍になったそうです。
これは誇張ではなく、不思議でもありません。
TさんはEnergy Hand(R)で幸せホルモンで満たす方法を学び、施術中も自分自身が本当に心地よいと感じるようになりました。
脳内ではオキシトシンの分泌が促され、濃度が高まっている状態です。
オキシトシン濃度が高い人の施術のほうが、受ける側も幸せホルモン・オキシトシンが増えるといわれています。
つまり、受ける側の心地よさ、幸福感、リラクセーション効果が実際に高まっているわけで、だから次のご予約につながる・・当然のことですね。
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自分も疲れにくくなって、心地よい
お客様もリラックス効果が高まって嬉しい
ご予約が増えるから収入も増える
自分が消耗しないリズム(時間や人数など)が自分でわかるようになるので、家族に負担をかけることもなくホームサロンを継続することができる
これがホームサロンをされているアロマセラピストTさんの「幸せホルモンで満たされるライフスタイル」です