エナジーハンドのタッチケアにご興味をおもちくださった皆様へ
2025年3月よりお教室の見学・体験会をスタートいたします。
実技スクーリングをおこなうお教室は、緑豊かな環境にあり、深くリラックスして自然とつながる感覚を学ぶために最適な素晴らしい環境です。
でも駅から徒歩30分歩きますから、地図が苦手な方はちょっと勇気がいりますよね。そこで、アクセスと講師やレッスンの雰囲気を確認いただける見学DAYをご用意しました。
タッチケアの資格に興味はあるけれど、自分にもできるのかしら?
「マッサージ経験ゼロでもプロになれるの?」
「エナジーハンドは普通のマッサージと何が違うの?」
「介護、看護、保育など職場でも使える?」
など、お気軽にご質問くださいね。
日時
花まるタッチ®ケアギバー講座の日に同時開催
2025年予定:3/23、4/20、5/25、6/22
日曜日14:45-15:45(約60分)
会場
EHS湘南本部(JR辻堂駅より徒歩30分)⇒詳細
内容
●レッスンの見学(15分程度)
●Energy Hand®タッチの体験(約20分)
●質疑応答・無料相談
参加費
2,000円(税込・当日現金払い)
▼ご希望の日程を公式ラインからお知らせください
※資格に関するご質問のみの場合、無料オンライン相談も承ります。
~エナジーハンドのタッチケアに興味をもってくださったあなたへ~
タッチケアでやりたいことがいっぱいのワクワクな毎日がやってくる……と言われても、信じがたいですよね。
これは思想的なお話ではなく、東洋医学をベースにした養生法の一つで、私たち人間の体は、このような仕組みになっているよ、というお話です。
やりたいことをみつけて、自分らしく豊かに生きるために
人が自分の天命(やりたいこと)に向き合おうとする時、大切なのは上丹田、いわゆる第三の眼の力です。
しかし瞑想などで上丹田だけ活性したとしても天命を行動にうつすことはできません。頭でっかちな状態で苦しい思いをすることでしょう。
生まれたばかりの赤ちゃんが、ハイハイしてからあんよして、そのあと走り出すように、私たちの精神性にも成長の順番があるのです。
まずは丹田を満たし、次に中丹田(ハート)、さいごの上丹田(第三の眼)という順番です。
成長の度合いは経験によって異なりますが、一般的に40歳からの更年期の年代は、もっとも「花ひらく」タイミングとして適しています。
では具体的にどうしたら丹田を満たすことができるのでしょうか。
それは難しいことではありません。食う・寝る・歩くを基本とした生活と、大地の氣を充分に体内にとりこむことで満たすことができます。この時必要なのが大地とつながる「グラウンディング」の力です。大地に根を生やす、という言葉がありますが、まさにそのようなイメージです。
しかし情報化社会の現代では「自然とつながる時間」も少なくなり、「食う・寝る・歩く」という基本さえ、よほど意識していないと乱れがちです。そのため多くの人がグラウンディングの弱い(ぶれる・言いたいことが言えない・人の眼がきになる…)状態に悩まされているのです。
また、やりたいことはたくさんあるのになかなか行動に移せないという人は、丹田のエネルギーが不足している可能性が高いです。
そこでエナジーハンドでは、食う寝る歩く+呼吸法やイメージ法を積極的に暮らしにとりいれて、丹田を満たすことから始めます。
丹田が満たされるとやる氣と行動力が上がります。生きるために、最も必要なエネルギーです。
丹田の次は中丹田(ハート)です。
愛を行動にうつすと中丹田が満たされて「ハートがひらく」という状態になります。
愛というと照れくさい感じがしますが、タッチケアは一対一で心をこめてふれあう技術で、行動の原動力は愛・ハートのエネルギーです。
思いやりのある人、優しい人の言動は、愛にあふれていると感じますよね。それはエネルギーのことなど知らなくても誰もが感じることです。そして実際にハートからあふれる愛のエネルギーをうけとっています。
この時、愛を贈る側の人は自分のハートのエネルギーを注いでしまうと、自分自身がバーンアウト(燃え尽き症候群)してしまいます。介護や看護、保育、教育に熱心にとりくむ人に多い状態です。
そこで、Energy Hand®(エナジーハンド)では、自分のエネルギーばかり使わずに大地の氣を使う方法を学んでいただいています。
例えば、スマートフォン単体で使うとすぐに充電切れになりますが、電源コードをつないだ状態で使用すれば充電切れにはなりませんね。それと同じことです。
バッテリーや別のスマートフォンから充電するのではなく、地球という大きな充電器から大地の氣を充電することが大切です。その具体的な方法をエナジーハンドのレッスンでお伝えしています。
こうすることで、安全に長く「愛を行動にうつす」ことが可能となり、中丹田が満たされていきます。
ハートがひらくと、さいごに上丹田がひらきます。
上丹田(第三の眼)は天とつながるアンテナに関係しますので、ここが活性すると自分が何をすべきか、したいのか、よくわかるようになります。同時に、物事の本質を見極める力が強くなりますので、迷いも少なくなり、生きることがとても楽になります。
しかし技術を学んで一度施術したらすぐ上丹田が活性するか、というと残念ながらそうはいきません。
今までの生徒さんをみてきた結果、暮らしの中にセルフケアやホームケアをとりいれつつ、毎月1回以上定期的に外部での活動をされている方が上丹田のひらいた良い状態尾保たれているようです。
東洋医学では、血液と同じように氣めぐりが大切だと考えますが、現代社会では普通に暮らしているだけで氣が滞りがちだからでしょうか…資格を取得しても、定期的な活動をされない方は「花ひらく」ほどの変化を実感されていないようです。
それが悪いという意味ではなく、あなたが自分らしく輝く方法として、タッチケアを選ばれるのなら、一人で楽しむだけでなく新しい出会いがひろがる社会的な活動が必要であるということです。
天地とつながった状態で、人や場所、社会とつながり新しい出会いを経験することで、はじめて上丹田がひらいていくのだと感じます。
しかし現実的に、毎月ボランティアやイベントなどを一人で続けるのはなかなか大変なことですよね。
そこでEHAJでは、タッチケア・コミュニティEHS(エナジーハンドステーション)の活動サポートに力をいれています。仲間がいれば続けられるし、できることも増え、幸せホルモンも倍増します。
上丹田が活性した後に花ひらく形は、本当に人それぞれ。アート、モノづくり、音楽、ヒーリング、ボディワークなど。
定期的にエナジーハンドのタッチケアで「充電」して、それぞれの「やりたいこと」に存分にエネルギーを注ぐ生き方を楽しまれている皆さんは、本当にキラキラ、わくわく、幸せホルモンがあふれています。
さて、あなたはどんな花がひらくのでしょうか?
みなさん「こんなことするようになるなんて、考えてもいなかった!」という方が多いようですよ。
そして私(EHAJ代表)は、そんな皆さんの花ひらく様子をみるのが大好きなのです。
エナジーハンドの先にあるものは、お金では買えない財産です。
家族の笑顔、健康、仲間、経験、人脈、感謝、知恵…
もしあなたが、人に優しくふれるお手当に興味があって、自分も人も元氣にできる生き方を楽しみたいのなら、ぜひお教室にいらしてください。お待ちしております!
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