涙があふれた花まるタッチ®

EHS茅ケ崎より11月の活動報告です。
今月も2名の認定エキスパートで訪問さえていただきました。

前回はグループレッスンの形式で親子の花まるタッチ®をお伝えしたのですが、

月齢で大きく違いますから、個別レッスンに変更してみました。

一組ずつお困りごとをうかがって、それに役立つタッチケアを実際にふれながらお伝えしました。

「大泣きしてパニックになると、なかなかもとに戻らないんです」

というママには、おでこのピアノタッチを。

ぐずりだしたお子さんにやってみるとぴたっと泣きやんで、ママもびっくり!

「こんなに優しいタッチでいいんですね~」

とあらためて感動されていました。

その他にもそれぞれのお悩みお答えして、次はママのリラックスタイム。

こどもたちを保育士の先生方にみていただいている間に、ママへリラックスケア。

肩、背中、腰とゆるめていきます。

10分間の短いケアですが、はりつめた緊張が解けだして涙が流れるママさんもすくなくありません。

哀しい涙、辛い涙ではなく、自然にあふれてくる涙です。

だから、ご本人が一番びっくりしていて

「私、なんで涙出てくるんだろう??」という感じです。

このような涙は、がんばりやさんほど流れるものなのですが、

そもそも頑張り屋さんは自分で我慢している意識がありません。

今回のママさんも笑顔で子育てを楽しまれていて、とても落ち着かれている女性。

全然辛そうに見えないし、自分も、まわりも、気づかない。

でも花まるタッチ®でハートがひらいていくと、今までぎゅっと固めていた何かがとけて涙となってあふれてくるのです。

施術後、保育士さんが教えてくれたのですが

「あの方、とーっても喜ばれていて『このまま、嫌なこともぜーんぶ忘れて、柔らかい心でかえりまーす💕』とおっしゃっていたのですが、帰る時ご自分のカバンをおいてっちゃったんですよ!嫌なことだけじゃなくてカバンも忘れちゃったって、大笑いです。」

なんて、オマケのお話がついていました笑

みんなイロイロある中で、夢中でがんばっている。

がんばっていることに気づかないほどがんばっている。

だからほんのちょっと、タッチケアで自分に意識を戻す時間をとっていただけたらなーと思います。

さて

来月は年末ですが12月27日(金)に訪問予定です。

またどんな出逢いがあるでしょうか…

この活動を応援してくれる仲間たち、支援センターの先生方、参加してくれるママたち、ありがとうございます!

 

→来年から、まずは自分を満たすセルフタッチケアのレッスンがスタートします!

 

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