外出できない皆さまにも、幸せホルモンいーっぱいになっていただけるように【自分で幸せホルモンを増やす方法シリーズ】を動画レッスン付きでお届けすることにしました!
5分あればできますので楽しんでみてくださいね
目次
目次
1.幸せホルモンとは?
2.幸せホルモン・オキシトシンの効果
3.オキシトシンを増やす基本のタッチング
4.自分で幸せホルモン・オキシトシンを増やす方法
https://youtu.be/tc3TIMnDWi0
1)幸せホルモンとは?
多幸感を促すホルモンで、代表的なものは4つあります
●絆を深めるオキシトシン
●心身の安定をもたらすセロトニン
●やる気アップのドーパミン
●多幸感をよぶエンドルフィン
厳密には「ホルモン」ではありませんが、わかりやすく総称して「幸せホルモン」と呼ばれています。
幸せホルモンを増やす方法は、そのホルモンによって異なるので
第一回目の今回は自分でオキシトシンを増やす方法がテーマです!
2)幸せホルモン・オキシトシンに期待される7つの効果
- 人を信じる氣持ちが育つ
- ストレスに強くなる
- 心が安定する
- 自分のことが好きになる
- 痛みが減る
- 体の成長を促す
- 心拍、血圧が安定する
オープンマインドでコミュニケーション能力が向上するといわれているオキシトシンは、女性だけでなく男性にも大切なホルモンです。初対面で「悪い人じゃないでしょうねっ」とジロジロ見られるよりも、「きっといい人だろう」と笑顔で接してくれる人の方が断然、好感度が高いですよね?
人は誰でも、否定される、拒絶される、というのを恐れているものです。傷つくのを恐れて、オープンマインドになれないことは多々ありますが、その不安や恐怖を和らげてくれるのがオキシトシンなのです。
成人のストレスの7割以上が対人コミュニケーションによるものだといわれています。オキシトシンが増えることで、根本的にストレスを減らすことも期待できそうですね。
Energy Hand®エキスパートの皆さんから、施術の前後で血圧が20くらい下がる、というお声も届いています。他にも痛みが消えた、イライラしなくなったなど、体験談がたくさん!短時間の優しいタッチングでも、充分オキシトシン効果が期待できるといえそうです。
3)オキシトシンを増やす基本のタッチング
骨や筋肉を意識する「マッサージ」ではなく、肌と触覚を意識してみましょう。どんな「ふれかた」が心地良いと感じるか・・それが、今回の最大のテーマです。自分の感覚に集中し、体の声をきいてみましょう!あなたの感覚は、あなただけのものですからね!
動画を参考にどうぞ(ページ上部と同じものです)▼
https://youtu.be/tc3TIMnDWi0
4)自分で幸せホルモン・オキシトシンを増やす方法
オキシトシンは、ゆったり優しくふれることで分泌が促されるといわれています。自分でも、心をこめて優しくタッチするだけで、幸せホルモンが増えることが期待できます。
ポイントはキモチイイ~♥かどうか?
自分でおこなう場合には、お気に入りのクリームやオイルを使うなど工夫すると効果的です。
♪浦島太郎の歌にあわせて
セルフタッチケアの技術動画をみながらやってみましょう!
まとめ
幸せホルモンは種類があって、増やし方はそれぞれ違います。
今回は自分でできるオキシトシンの増やし方を簡単にまとめてみました。お伝えしたいことは、いーーーっぱいあるけれど、少しずつ、わかりやすく頑張ります!次回もどうぞお楽しみに♥